2016-04-21 第190回国会 参議院 内閣委員会 第12号
小規模保育で三歳以上の子供の保育を行ったり人数枠を拡大することは、子供の行動範囲や行動量の観点から本来はあるべき姿ではないと思います。むしろ連携園の確保に注力をお願いしたいと思います。 また、地域の実情に即した保育の整備には子育て世代の親のニーズをきめ細やかに把握することも大切です。
小規模保育で三歳以上の子供の保育を行ったり人数枠を拡大することは、子供の行動範囲や行動量の観点から本来はあるべき姿ではないと思います。むしろ連携園の確保に注力をお願いしたいと思います。 また、地域の実情に即した保育の整備には子育て世代の親のニーズをきめ細やかに把握することも大切です。
活性化というのは、多分行動量の大きさではないのかと。そういうふうに考えていくと、人々が、お年寄りが多くてもその人たちが生き生きとそこで暮らしている、その暮らしぶりをどうしているかというのがまさに地方創生の大きなテーマではないかというふうに私は思っていますので、そういった面での計画を作っていきたいなというふうに思っています。